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加藤徹です。 速報の通り、2007年社団戦NEC−1チームは、2部赤リーグで優勝し1部リーグ復帰を果たしました。 ![]() #結果と写真。 5ヶ月に渡る戦いの模様を、レポートします。 ●開幕前その1 2006年、相次ぐ主力の離脱が引き金となり、一部リーグから自動降格。 某Cチームからも「NEC−1に勝って残留」と言われる始末(余談ですが、Cチームも降格)。 職団戦S級メンバが強力なことに、胡坐をかいていたツケが回ってきた感じでした。 2007年は、選手個々が自ら勝ちに行くことをスローガンに、2部から出直し→1年で復帰を誓いました。 ●開幕前その2 メンバは、長岡、林、美馬、辻、伊藤、佐藤、大窪、山本、加藤徹がいますが、5日間通してフル出場が難しい方もいました。 またここ数年の代謝の悪さから、NEC−2チームにお願いして、川村くんをNEC−1に加えました。 #NEC−2幹事の廣田さん、ありがとうございました。 正直、このメンバの中では一番下かもしれませんが、そこは幹事の権限で、選手育成と昇格の両方を掲げます。 ベテラン選手には、疲労を考慮し、ローテーション抜け番制を採用。 また、川村くんには「若いんだから!」と15戦フル出場を宣言し、2007年社団リーグに挑みます。 ●初日の結果 初日終わって、勝ち数差で埼玉大将棋が1位。2位と絶好のポジションにつけました。 14位:川合将棋研究会β 6−1 10位:レッツ西日暮里 4−3 6位:WWP 5−2 2位:翔風館SST 4−3 ・vs川合将棋研究会β 6−1 14位のチームとの対戦で、落とせない試合。 結果は圧勝でしたが、個々の試合は接戦が多く、長岡さんの対局も「負けの順があった」とのこと。 「2部侮りがたし!」の印象を残しました。 ・vsレッツ西日暮里 4−3 小泉卓也氏、石田宏氏、元学生強豪が多数いるチーム。 あまり小細工しても仕方ないと思い、小泉卓也氏に長岡さんをぶつけるオーダーを組みました。 加藤が不甲斐ない戦いで圧敗するも、間髪いれず川村くんが勝利! 以降、どの対局も難しかったが、伊藤さん、長岡さん、大窪さん、川村くんの勝利で4−3勝ち。 辻さん、加藤が負けても、勝利することが出来、この試合に勝って波に乗れました。 ・vsWWP 5−2 WWPは早稲田の現役学生中心のチーム。将棋は荒いが、勢いがあります。 接戦が予想されましたが、学生の勢いを丸め込んだようです。 長岡さん、辻さん、川村くん、大窪さん、加藤の勝利で5−2勝ち。 ・vs翔風館SST 4−3 優勝争いのライバルとにらんだチームでしたが、3試合終了して黒星先行と不振でした。 2006年のメンバが大幅に抜けていましたが、大砲はいないもののメンバ間に優劣がなく、下位打線が安定しています。 ここまで3連勝と絶好調の川村くんに土がつきましたが、佐藤さんが勝利。 3−2で大窪さん、辻さんが残り、どちらも優勢ですが、大窪さんの対局は泥沼の終盤戦で、時計が切れてしまいます。 残った辻さんは、周りが机/椅子を片付けるほど、長手数の終盤でしたが、しっかり勝ち切り、4−3勝ち。 ●2日目の結果 圧巻の4連勝。首位に躍り出ました。 13位:さいたまドラの穴 6−1 9位:稲棋会紺碧の空 4−3 5位:埼玉大将棋部 6−1 2位:名寿備松 6−1 ・vsさいたまドラの穴 6−1 予備知識がなかったのですが、相手が子供主体のチームと知り、オーダー変更します(子供主体なら、強い順に並べるだろうとの読み)。 辻さんが、子供のはつらつとした踏み込みに一発食らいますが、全体的にはこちらの層の厚さが勝りました。6−1勝ち。 ・vs稲棋会紺碧の空 4−3 前半戦の天王山の一戦。首位は埼玉大OBですが、戦力は稲棋会の方が上。 また、安芸氏、布施氏、阿部氏というバリバリの若手が3枚看板で、成績も良いです。 今回ガチンコ対決を想定していたら、稲棋会の3枚看板は、大将、5将、6将に配置されていて、予定が崩れます(1、3、4に配置される読みだった)。 結局、稲棋会の3枚看板には全敗でしたが、山本くん、大窪さんが急所で勝ってくれて助かりました。4−3勝ち。 山本くんに「副将勝負だからね」 と、念を押したかいがありました(笑)。・vs埼玉大将棋部 6−1 初日、不参加だった伊藤茂氏が参加されていました。 不動のエースに対し、こちらもガチンコ勝負を挑みます。 大将、副将を制し、6−1の圧勝でした。辻さんの試合はかなりの熱戦でしたが、最後まで辻さんが冷静でした。 ・名寿備松 6−1 2006年ほど戦力が揃っていないナスビですが、直前の試合で麻布OBに6−1勝ちで、気が抜けない試合になりました。 事前リサーチで、相手のエースが大将に来るのは分っていたので、またもやエースつぶしで、長岡さんを大将に据えます。 結局6−1勝ち。 ●3日目の結果 伊藤さん不在でメンバ不足の危機でしたが、近藤さんが出場を快諾してくれました。 2位麻布高校OB会が2敗し、2差をつけて首位! 16位:SONY 6−1 12位:ミラクル東工大 6−1 8位:音OKACHI 5−2 4位:北千住猛爆隊ひよこ 6−1 ・vsSONY 6−1 現在、最下位のチームということで、6−1以上狙いで挑みました。 加藤遅刻で、迷惑掛けましたが、皆危なげない戦いで快勝。 最後まで残った川村さんは、二転三転の終盤の末、惜しくも敗れてしまいました。 社団戦に久々の復帰の近藤さんは、ブランクを感じさせない出来で、チームの勝利に貢献!6−1勝ち。 ・vsミラクル東工大 6−1 こちらも最下位争いをしているチームということで、6−1以上狙い。 相手が中盤を厚くしてくると読み、リスク覚悟で前回SONY戦で、残念な結果だった川村さんを副将に配置。 ほぼ、こちらの想定通りのオーダーで、SONY戦に引き続き6−1勝ち。 この時点で勝ち点2総勝数12を積み上げますが、2位麻布高校OB会は、勝ち点2総勝数13を積み上げ、並走されます。 ・vs音OKACHI 5−2 中位に位置するチームですが、勝負強い中年主体のチームで、後半戦の山場のゲームでした。 前2試合のリサーチで、大将と5、6、7将を厚くしてくるチームと分っていたので、長岡さん、加藤、山本くん、辻さんを4、5、6、7に配置し、真っ向から挑みます。 7将の辻さんが、相手のNo.2を撃破したのが大きく、望外の5−2勝ち。 幹事としても、辻さんを7将に配置したのが、快心の作戦でした♪ ・vs北千住猛爆隊ひよこ 6−1 NEC、麻布の影に隠れていますが、現在4位と安定感のあるチームです。 3試合目で、麻布高校OB会に勝つなど、侮れない相手。後半戦2回目の山場です。 こちらもリサーチが十分出来、相手のNo.1、2、3を狙い撃ちしました。直接対決を全て制し、6−1勝ち。 ●4日目(団体個人戦)の結果 NEC−1チームは、12連勝で首位ということもあり、お休みにしました。 しかし、2位麻布高校OB会は、18名の大量エントリーで一発逆転を狙ってきます。 何故、2チーム作らないのでしょうか・・・? ![]() 麻布高校OB会は、団体個人戦3位となり、0.2勝上積みしました。 ●最終日の結果 2007年度のシメということもあり、近藤さんに応援を呼びかけます。 また、本ブログ管理人のK女史にも応援を呼びかけたら 瀬川師範にもお越し頂いた中、計14勝1敗で優勝出来ました。 15位:羽生棋友会 7−0 11位:千葉大学OB 6−1 7位:麻布高校OB会 3−4 ・vs羽生棋友会 7−0 目標スコア7−0という、幹事からの至上命題/ゲキが飛んだ試合でした。 羽生棋友会も残留の瀬戸際で、最終日特有の助っ人2名〜隠れボスキャラ〜が加わります。 いつものように、相手のエースを長岡さん、加藤で狙い討ちしようとしますが、このボスキャラは想定外。 ボスキャラ退治は、伊藤さん、佐藤さんに委ねられますが、見事勝利。 また、7−0実現に執念を見せる川村くんも完勝。 最後まで残った大窪さんは、相手の執拗な粘りにあいますが、穴熊特有のスッポン攻めを炸裂させて勝利。 7−0を実現しました。 ・vs千葉大学OB 6−1 今期、林くんの初参加になる予定でしたが、開始時刻にタッチの差で間に合いません。 仕方なく林くんを7将に入れたら、コバツネさん(相手の幹事)から「ウチは6人です」の一言。 到着した林くんは、不戦勝ゲットします。 千葉大の上位3人に対しては、真っ向勝負で長岡さん、伊藤さん、加藤が挑みます。 伊藤さんが必勝と豪語する、対四間飛車4六銀戦法が炸裂し、相手のNo.2を見事撃破! 6−1勝ち。 ・麻布高校OB会 3−4 団体個人戦に18名エントリーするなど、層の厚さをほこる麻布が相手。 既に優勝は決まっていましたが、目標は全勝フィニッシュ!なので、こちらも貪欲に勝ちに行きます。 しかし・・・さすが18名エントリーのチーム!! 想定外の選手が3名 出てきて、その選手が皆強いのにはお手上げでした。学生のパワーに押し切られ、3−4負け。 ●成績 チーム:14勝1敗(個人総成績80勝25敗) #星取り表はコチラ。 伊藤:6−3 最終日大活躍。副将で相手のNo.2を連続撃破。 辻 :9−3 3日目の4連勝が圧巻。課題は子供対策。 大窪:7−4 損な役回りが多かったですが、皆引き受けて頂きました。m(_ _)m 佐藤:7−2 職団戦の鬱憤晴らし。中軸として安定した成績。 山本:10−3 まだまだ余力十分(笑)。来期は中心選手。 川村:10−5 全試合出場も麻布戦で悔しい敗戦。来期リベンジ! 長岡:13−2 相手のエース級相手にこの成績。2部では格違いの強さ。 加藤:14−1 この成績はメンバ各位のおかげ。m(_ _)m 林 :2−0 遅刻注意!最終日の参戦お疲れさまでした。 近藤:2−2 3日目に緊急参戦。メンバ不足の危機を救った。 ●余談 会場に個人成績上位(ランキングでなく勝敗)が貼り出されていました。 そこには、勝敗の他、対戦相手の平均点数も掲載されています。 長岡さんの対戦相手平均点数は、約1700点で全参加選手中トップでした。 キツイ相手との連戦の中の成績ということで、本当にお疲れさまでした。 #会場に張り出されていた成績表 ●最後に やっと、スタートラインに戻れました。 ![]() #表彰式。賞状の授与。 #表彰式。賞品(新型チェスクロック2台)の授与。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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優勝おめでとうございます。 |
Kの 2007/10/30 15:32 |
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